商品ページ転換率
「商品ページ。チェックしてますか?」
言うまでもないことですがECの市場も成熟して
もう商品を出してるだけでは反応がない時代になりました。
楽天市場の中だけでも全体で2億商品を超える登録数があり
その中で選んでもらえる1にならないといけません。
では、どこで商品の魅力を伝えるのか?
それはお店によって様々だと思います。
品質?
価格?
写真?
ページの文章?
企画力?
今出している商品ページはお客様に充分に魅力が
伝えられているか?
それを見直したり手を加えたりする時間を作るのは非常に重要だと 思います。
というのは商品ページを作ったらそのままとか、もっとアピール
できる要素があるんじゃないか?というお店が意外と多い。
もちろん日々の業務の多さが原因だとは思うのですがもったいない。
ECでお客様と一番接するのは商品ページ。
商品ページはリアルでいうお店の販売員です。
販売員も接客を重ねるとお客様への提案も上手くなります。
経験が深くなれば話す内容やアピールの方法も変わる。
実店舗もECも考え方は一緒だと思います。
ページを作ると考えるのではなく、
自分がこの商品をお客様に売るならどんな話をするだろうという
視点から組み立てると自然にページが作りやすいと思います。
商品ページを変えたら転換率が倍になったという例もあります。
全部の商品のチェックは大変ですが主力の商品ページ
から是非チェックしてみてください。