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楽天RPP広告のROAS

2020年6月1日

以前から何度か楽天市場内の運用型広告RPPについて触れてますが今日はその振り返りについてです。

使った金額と売上を見て見合っているかをROASで見ている店舗様、担当者様が多いかと思います。

月が終わったタイミングで720時間のROASを確認しておきましょう。
デイリーで出てくるものは期間が短く12時間でROASが表示されています。

商材にもちろんよりますがすぐに購買される商材でない場合は直近で見れるROASが低くて720時間で集計されたものとの差が大きいことがあります。
ですので、毎月の頭に行うなど決めて720時間でのROASを確認しましょう。
目先では運用するのが大変だな、合わないと思っていても実は合っているという商材も出てくるかもしれませんので是非確認してみてください。

12時間のROASでも充分に合っているということであれば720時間だともっと良い数字で返ってくる可能性が高くなりますのでその場合は他に出せるワード等がないかを検討すると良いと思います。

「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健
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