クーポン施策について

2021年4月5日

楽天市場やYahooショッピング等のモールでも自社運営をされてる店舗様もすでによく販促施策で使われているかと思います。
今日はクーポンについてです。

楽天市場だとスーパーSALEやお買い物マラソン等の大型イベントにクーポンを発行するお店が多いかなと思います。
昔はポイントでしたが今はそもそもの販売価格の値下げ、ポイント、クーポンと販促の手法も増えました。
ポイントの方がいいかな？クーポンがいいかな？とよくご相談でいただきますがこれはそのお店の商材によって変わりますし、
クーポンの適正な値引き額も変わります。
何度もテストをして精度をあげていくことをおすすめします。

例えば打てる最大のクーポンを発行した時のアクセス数、クーポンの取得数、使用率などを見て、また別のタイミングで開催する
クーポンで比較をする。もちろん全くの同時期開催ではないので本当に純粋な比較とはいきませんが何円OFFがいいのか？％OFFがいいのか？期間はどのくらいがいいか？等々挙げ出すとキリがないですよね。

一番良くないのがなんとなく続けることです。
効いている気がするからずっと同じ割合で発行してるんです、、、
もしかすると少し値引額を変えても同じ効果が得られるかもしれません。
それがずっと続くとなるとわずかな額でもずっと続けばいい金額になります。
そこに気づけたら別の所にお金を割けるかもしれません。

ぜひ、テストをして比較をしましょう。
いろいろ気づくことがあるはずです。
この繰り返すと精度も高くなっていきますし経験値もたまります。
やることは多いかと思いますが是非取り組んでいきましょう。

中小企業だからこそがきっとある。
情報、モノ、サービスが溢れ、その流れも速く中小企業の中にはまだまだ充分に世の中に伝わっていない、良いサービスや製品が数多くあると思います。
なかなか伝えるという所にリソースを割くことが出来ないという事も多い。
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その助けになることが私達のミッションです。
ご相談はどうぞお気軽に。