セグメントの重要性
2021年10月12日
今日は商品や広告に関連する話です。
以前に比べると広告も進歩していていまやセグメントをして広告を配信を行うことが当たり前になりました。
広告を活用しているお店も多いと思います。
セグメントと一言で言ってもいろんな切り口があります。
大きく言うと下記のようなところですね。
興味があるものですとそこからどんどん細分化されていきます。
・地域
・性別
・年齢
・興味があるもの
こういったセグメントをして配信を出来るということは商品開発にも生かせますし、広告のクリエイティブなどにも生かすことが出来ます。
今後商品を作る際に、アプローチできるかどうかということを確認してみて進めていくのは非常に有効ですので見てみましょう。
逆にターゲットがボケてしまっているような商品は今後ターゲット選定やクリエイティブについても苦労すると思いますし、他社がはっきりとユーザーの好みに近い配信をしている中で曖昧にアプローチをしていくと効果もついてきにくくなることが予想されますのでぜひ考えていきましょう。
ターゲットが狭すぎるんじゃないか?
という質問をされることがあるのですが、そのターゲットにアプローチ出来る手段がはっきりとあるならば、もちろんかけるリソースも考えてですが私は進めていく価値があると思います。
それだけターゲットがはっきりとしていればいざアプローチした時に反応がはっきり分かります。
最初の予測はそこまでマーケットは大きくない思っていたけれど充分あった。広がっていった。
こんなケースも往々にしてあるので可能性を決めつけすぎずぜひはっきりとしたセグメント。
意識してみましょう。
「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健
http://www.ookatakeshi.com/