伝えるソースの数
2022年10月16日
これからクリスマス商戦や年末商戦とECでの流通が大きくなってくるタイミングが迫ってきていますがご準備は進んでますでしょうか?
商品の準備やページの準備などやることは多くあるかと思いますが今日は伝えるソースの話です。
今、ユーザー(お客様)に情報を伝えるソースをいくつもっているか?
考えてみてください。
無料
・リアル店舗からの告知
・メルマガ
・LINE
・Instagram
・Twitter
有料
・モール内広告(楽天市場、Yahooショッピングなど)
・検索広告(Google、Yahooなど)
・各種SNSの広告
いろんなソースがあるかと思います。
この数を増やしておきましょうという話です。
リソースにも限りがあるのでなんでも増やせばいいというわけではありませんが打ち手が少ないとそこからの集客がうまくいかなかった時のリスクは高くなります。
ユーザーが様々な媒体を使うようになり運営するショップは対応が本当に大変ですがこの状況は変わりません。対応していくしかありません。
例えばですがInstagramですとアカウントを持ってないと広告も回せません。
いざ商戦期にアクセスが足りないとなった時に手段がなければお手上げになるので今からがっつり運用するというよりは商戦期に流入を得るために広告を回せるようにしておくなどの準備をしておいてもいいかもしれません。
流通の大きなタイミングで機会損失すると取り戻すのが大変ですのでぜひできる限りの準備をして迎えましょう。
「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健
http://www.ookatakeshi.com/