分析商品ページ顧客対応

離脱を改善する考え方

2024年8月27日

得られる情報ツールも多岐に渡る。
情報の量も増えている。
現在はその時間の奪い合いになっておりユーザーの目も肥えていて必要なかったり関心が短時間で得られなければすぐに離脱されてしまいます。
離脱改善のヒントになればと思います。

商品のページにしても広告のクリエイティブにしてもこれまで以上に目的をはっきりさせる必要があります。
広告で言えば認知が目的なのか、興味関心を持ってもらうことが目的なのか、購入(転換)というアクションが目的なのか?
両方獲得できれば最高ではありますがどちらも取りたいがあまり中途半端になってしまっては先に触れた通り何も得られないまま離脱となり費用だけがかかるということになってしまいます。

作り手は商品ページに書いた文章など全て見てもらえると思いがちですが全然そんなことはありません。
お客様から質問がきてページにこんなに大きく書いているのにと思った経験はないでしょうか?相当興味が湧かなければ滞在してもらえないですし見てもらえません。

読んでもらえる、見てもらえるではなく読んでもらったり見てもらうためには?という考え方から製作を進めていくのも手法のひとつです。

広告でも商品のページでも。
画像でも動画でも文章でも。
自社から出している素材がこれは何のためなのか、簡潔で伝わっているか。ぜひチェックしてみましょう。

「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健
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