分析商品ページ施策転換率

商品ページ改善例

ECで日々店舗様が考える
商品がどうやったら売れるか?

今日はよく聞かれるこの商品ページ
でいいんかな?という話。
商品ページが魅力的になるということは
転換率が上がる。

ということで転換率の話です。

楽天のRMSでも商品ページA/Bテストツールも
ありますので新商品などであれば
それを活用するのもいいかもしれません。

ただ2つもページ作ると長期的に考えるといいけど
なかなかリソースがという問題もあるかと
思います。

既存の商品でしたらページがすでに
ありますのでそこから改善をするなら
まずお客様レビューを見ます。
(これはもちろん1例ですので参考までに)

お客様のレビューを見て気が付くことは本当に
多いです。
例えば「プレゼントに購入しました」というレビューが
複数あるのにページにはプレゼントにおすすめなどの
文字も画像もない・・・

「お揃いで購入しました」「次は自分用に」という
レビューがあるのにページにはそういう提案が
がない。

実際購入していただいている
お客様の声を元にページを再構築する。
この方法は何度も試していますが効果的なので
おすすめです。

通販の商品ページ=リアル店舗の販売員

リアルの販売員は目の前にお客様がいるので
商品の魅力を伝える為に話をします。

「この間もプレゼントでご購入されたお客様が
いました」
「お揃いで購入されることもありますよ」
「私も使ってるんですけど」←これは私には逆効果ですが(笑)

今売れてる商品をさらに売れるようにする為に。
うまくいっていない商品に。これからの商品に。

商品のページがしっかりと伝えられる販売員に
なっているかを確認してみましょう。

「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健
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